SD 美幸 の日常

スーパードルフィ(SD13)ミミのゆったり生活を、ゆっくり発信。

ミミ改め、『美幸』、いってきまーす!

初めまして!お兄さん!

「美幸ー。」


「はい、なんでしょう?」


「一緒に暮らし始めて、早くも5年が経ちましたね。」


「え?もう、そんなに経ちました?」


出会った頃を、思い出す。


俺がドールをお迎えする理由なんて、皆さんも興味はないだろうし、俺も好んで話そうとは思わないから、ここでは割愛( ❁ᵕᴗᵕ )


人それぞれですからねー。

ドーラー先達者の皆様も、これから、飛び込むニュードーラー後輩諸君も、詮索は無粋ってもんでさぁ。


はてさて、ドールを迎える決心がついた俺。

予算もある。でも、色々迷った。


世の中にはドール種が、星の数ほど、いらっしゃる。


ドールさんの出身地は、国内もあれば、海外もある。


「さーて、さて。どの娘をお迎えしようかな?(*´﹃`*)」


今も昔もそうだが、カチャカチャと、検索バーに『ドール』と入力すれば、星数多にヒットするんですよねー。


煩わしくなってきた俺は、画像に絞った。


可愛い娘!大人になり過ぎない娘!なにが、なにより、女の子!


「⋯あ。この娘だ。」


そうして、一目惚れしたのが、今、目の前で、俺を見つめている妹になるわけです。



「ん?なんです?兄さん」


「いや?なんでも?」



「食べます?」


「いや、いい。」


「⋯(´⌒`。)グスン」



さて、愛妹の頭を撫でながら、続きといこう。


美幸の親は、ドールの登竜門でも知られるボークス様です。


あなたもご存知でしょ?



サイトをウロウロ、色々、拝見しましたよー。

まだ、この時、車で二時間の場所に、店舗があるとは知らなかったのよなぁ⋯。

まぁ、おかけで、君に出逢えたわけだね。


『ボークスSD13 ミミ』



「あー、決まった。決まっちゃった。もうこの娘しかない!」


そうして、お出迎えして、我が家にやって来た彼女⋯。


「初めまして!お兄さん!」


「初めまして⋯」


すごく、可愛かった。

愛おしくて

ギュッ(っ´>ω<))ω<*`)!と

思わず、抱きしめた。


名前⋯決めてたよ。


「初めまして!これから、よろしくね!美幸⋯!」


「はい!こちらこそ!」


こうして、ともに歩んで、5年。


うん。ありがとう。

今でも、俺は幸せです。

君のおかげで、頑張れてる。


明日も兄さん、頑張るから。


( *ˊᵕˋ)ノˊᵕˋ*) ナデナデ♡


「ぅー⋯ん?どうしました?兄さん?」


「んー?なーんでもなーい。」


「それならほら、兄さん。夜も遅いですよ。早く寝ましょう!」



「はーい。」


(っ´>ω<))ω<*`)!!!!


「な、なんですか!?兄さん!?」


「たまには、一緒に寝よーぜー?」


「いやーでーす!髪がボサボサになりますし!寝返りで潰されますから!」


「んなこと、言うなよー、っ!とーぅ!」


「いに゙ゃー!!?つ、潰されるー!?」


こうして美幸さん家の夜は更けていく⋯。


「ずっと、一緒だ。美幸。」


「ふふ⋯!どうしたんです?急に。えぇ。もちろんですよ!兄さん!」


皆様にも、この先に、良い出会いがありますように。


ドールでも、人でも。一つひとつの出会いを大切にしていきましょう。


おやす美ユー(´°ω°)ノシ☆彡

お兄さん!美幸を夜撮りしましょう!

今日は、風も心地よい、いい夜だったので、美幸とドライブに出かける。

といっても、近くのコンビニで買い物程度ですが。


その帰り、ふと、美幸の写真を撮ってみたくて、チャレンジ!



んー、なかなか、上手く行かない。



光源ないし?スマホだと、フラッシュが強すぎて美幸の顔がテカる。


「それは⋯いやです、兄さん。」


「ですわな。ま、チャレンジあるのみってことで!」



「こうして撮ってると、昔を思い出すな。」


「昔ですか?」


「んー、昔も可愛かったけど、今はもっと可愛いくなったね!」


「兄さんが、頑張ってくれましたから!」




「うん。いい尻しとる。うちの義妹は。」



「な!?何、撮ってるんですか!兄さん!」


キャー(∩∀`*)⊃彡)゚з゚):;*.\':;ぶは!?


さてさて、帰ろかな、痛いから⋯。


明日もいいこと、あったら、イイね!


おやす美ユー(´°ω°)ノシ☆彡.。

ご飯ですよ!お兄さん!

美幸さん。今日も兄の膝の上で、ネットサーフィンに興じています。


ふと発見したのは、『冬に美味しい料理』のコラムでした。


美幸さん。その記事を食入るように見ると、全て読み終えた後に、兄を見つめて、無言の圧力をかけるのでした。


「⋯ほぅ?つまり、すき焼きを食べたいのだね?愛妹よ。」


「あれ?私、そんな顔してましたか?いえいえ、そうではなく、他の記事も拝見したいなぁーと、思っていただけでですよ?」


そういいながら、美幸は、ポチポチと、キーボードを叩く。


検索ワード「すき焼き 食べたい」


「美幸さん。心の声が、検索結果に出てるじゃないか」


「⋯えへ♡」


そうして、買い出しに出かけます。


はい!少し冷えて来たので、丁度いいでしょう。


俺は食材を購入後、漢の料理よろしく!で、食材をバッサ、バッサリと斬りつけ、鍋にドーン!


それがこちら⋯



「兄さん、女の子ですか?」


「は?なんで?」


隣で見ていた美幸が、訝しげな顔でコチラを見る。


「漢!というわりには、配置とか、こだわりぬいてますけど?」


「ワリーかよ。そういう、性格なんだ。」


俺は、美幸を連れて、居間へ。


カセットコンロに、ドーン!と乗っけて!


さぁ!兄と義妹二人、アツアツな

すき焼きパーリー!スタートです!



グツグツと、鍋が煮える様を、兄と義妹は見つめる。


「そうです、兄さん。これなんて、どうでしょう?」



「大魔王?日本酒かー!」



「こんなのもありますよ!」


「香露!いいチョイス、ほんのり甘めの日本酒ですか!いやー!乙ですな!」


「「カンパーイ!」」


(≧∇≦)/□☆□\( ơ ᴗ ơ )し


チビチビと、酒を二人で傾けながら、今日はホッコリ、少しぽかぽかな夜を過ごしました。


「ほ⋯。」


満足そうな美幸の顔を横目に見ながら、酒を干すと、じわりと胸が熱くなる。


あぁ⋯。良い夜だ⋯。


皆さんも、寒さに負けず、頑張って行きましょうね!